お知らせ

以前、「新型コロナウイルスワクチン接種後に、単純ヘルペスや帯状疱疹になる方が増えている」という海外の論文が発表になり、話題になったのですが、日本でもやはり増えている印象です。


帯状疱疹は子供の頃にかかった水疱瘡のウイルスが、体力低下したときや加齢により再活性化して、皮膚に発疹、激しい神経痛を生じる病気です。神経の走行に沿って、体の半分に帯状に出るのが特徴です。


海外の報告では、新型コロナウイルスワクチン接種後に、口の周りなどに出る単純ヘルペスと帯状疱疹が、約14%の方にみられたそうです。


帯状疱疹の痛みは、最初は発疹が無く皮膚の痛みだけのことがあるので、内科に行き一般的な鎮痛剤を処方されて帰宅。その後に発疹が出て痛みも強くなり、皮膚科に行くというパターンが多いです。


皮膚科では抗ウイルス薬(アメナリーフなど)が出されますが、痛みがひどい場合はペインクリニックも受診することをおすすめします。

神経ブロック注射や、神経障害性疼痛治療薬を組み合わせて、痛みを緩和することができます。

リンクに帯状疱疹について書いております。ご参考まで。
https://mrs.living.jp/sapporo/s-doctor/article/4034355