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厚別ひばりクリニック 野崎院長のブログ
◎常に最新の知識や技術を学び、ガイドラインを遵守した診療を心がけてまいります。
◎地域の皆様が住み慣れた地域で健康寿命を延ばしていけるように、支えてまいります。
◎患者さんはもちろん、スタッフやその家族まで幸せにできるようなクリニックの運営を目指します。
書 筆耕アーティスト 道口 久美子
2020年(令和2年)10月1日に開院しました、厚別ひばりクリニック院長の野崎浩司です。
私は1995年、医師人生のキャリアを手術中の患者さんの生命を守る麻酔科医としてスタートしましたが、その後はドクターヘリを運用する救命救急センターでの勤務や、救急総合診療部門の開設責任者として、呼吸や心臓の異常や感染症に対する診断と治療、ケガの処置など、重症軽症・老若男女を問わず幅広く診療をおこなってまいりました。そんな多忙な毎日の中で常に感じていたのは、
「救急に訪れる方を1人でも少なくするには、どうしたら良いのか?」
ということでした。
その後は自身の脊柱管狭窄症の悪化から、救急・総合診療の現場からしばらく離れておりましたが、50歳を迎えて
「医師人生の残り25年、地域住民の健康を守るために、プライマリ・ケア(病気やケガの初期対応、予防医療、健康診断など)やペインクリニック(痛みやしびれの治療)、リハビリテーションを組み合わせてお手伝いをしたい」
と考えるようになり、開業を決意いたしました。
地域の皆さんが健康に関することでお困りの時、
「診療科に関わらず、気軽に相談できる『かかりつけ医』としての役割」
を、しっかりと果たしていこうと思っております。
お困りの際には、どうぞお気軽にご来院くださいませ。
厚別ひばりクリニック 院長 野崎 浩司
頂上の星は、北海道開拓使旗、札幌市章にも使われている北のシンボル『北極星』を表しています。
中央の鳥は、ひばりが丘という駅名・地名からイメージした、頭のとさかが特徴的な『ヒバリ』を表しています。
全体として、『サッカーチームのロゴマーク』のようになっておりますが、厚別区はJリーグ北海道コンサドーレ札幌のサポーターから「聖地厚別」と呼ばれる厚別公園競技場があるため、このような形にしてみました。(院長もサポーターです!)
青と緑の色は、皆様に安らぎや安心を提供する意味と、北海道の海や青空、豊かな自然も表しております。
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