お知らせ

当院のペインクリニックには、

「天井を向いて作業をしていると、腕が痛くなる」

「横向きで寝ると、腕に激痛が来たり、しびれたりする」

「整形外科で痛み止めとリハビリ開始したけど、激痛で眠れない」

という訴えで来院される方が多くいらっしゃいます。

これらの症状の原因の多くは首、つまり、首の骨「頚椎」の中にある脊髄や、そこから根のように伸びる神経が、椎間板や変形した骨によって圧迫されていることによります。(頚椎椎間板ヘルニアや、頚椎症性神経根症

ピンク色が骨の間でクッションの役割をしている椎間板、青いのが頚椎の中にある神経(脊髄)です。椎間板の一部が飛び出て、神経を圧迫しています。

黙っていても腕や首に痛みが出る方もいますが、診断の際には、天井を見ていただいたり、痛い方向に頭部を傾けてもらった状態で、診察する医師が少し力を加えて痛みが出現するのか?悪化するのか?などで診察をおこないます。

もちろん、レントゲンなどの画像診断も必要です。

治療の基本は、安静にすること、内服や湿布による治療、リハビリテーションなどになりますが、厚別ひばりクリニックでは、それ以外に、超音波装置(エコー)を用いた腕神経叢(わんしんけいそう)ブロック、さらに星状神経節ブロックなどの神経ブロック注射もおこない、なるべく早く痛みを楽にできるような治療をおこなっております。

ただし、投薬や神経ブロック注射、リハビリでも良くならない方の中には、手術の適応となる方もいらっしゃいますので、その際はご希望の医療機関、連携する医療機関の脊椎専門外来の医師に責任をもって紹介状を書かせていただきます。

以下に説明ページへのリンクがあります。

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎症性神経根症