
先月5月、院長の野崎は52回目の誕生日を迎えることができました!
今年は医師になって27年目ですので、すでに人生の半分は医療に関わってきたことになるんですね。そりゃ、歳を取るはずです・・・。
医師になった頃は麻酔科の仕事がメインでしたので、開業なんて全く考えもしませんでした。
それが、救急医療や総合診療という仕事がメインになり、地域住民の予防医療、高齢者の健康維持の重要性を再認識するようになり、10年くらい前からぼんやりと開業を考えるようになりました。そして、開業するにはやや遅めの51歳の秋に当院を開業するに至ったのでした。
開業してからスタッフの誕生日には感謝の気持ちを込めて、必ずケーキでお祝いをしてきたのですが、「自分で自分の誕生日にケーキを用意するのは小っ恥ずかしい」ので準備はしておりませんでした。
そんな誕生日当日、スタッフからサプライズでケーキのプレゼントをいただきました!

来年も笑顔で誕生日を迎えられるよう、健康に気を付けながらこの一年を過ごしていこうと思います。